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幼稚園入園してから、病気と仲良しな我が家。 入園して半年。 記録の為の病気録。 4月 入園直前、娘、風邪をひく。 お腹にくる風邪で下痢が続く。 →おチビ、私が感染。 5月 GW、娘発熱。 幼稚園で流行っていた風邪をもらってくる。 熱はすぐに下がったけれど ダルそうで、なんとなくダラダラなGW。 →私が感染。 この風邪は、子供から感染した親の方が悪化した。 喉の痛み、鼻水、最後に咳。 完治するまでほぼ2週間。 周りの母親、みんな同じ症状。 5月終わりに、娘、急性中耳炎。 6月 娘、プール熱(アデノ)に感染。 娘は39度の高熱が3日続く。 解熱剤(カロナール)を頓服すれば元気いっぱいに戻るんだけど。 そして、急性中耳炎も併発。 もちろん幼稚園を休まなければいけなくて 毎朝「幼稚園に行きたい」と大泣きされる。 →家族全員に感染。 まず、おチビが感染。 おチビの症状は、結膜炎になり目が腫れる。 目薬を処方。 そして、私も結膜炎に。 目が真っ赤になり、コンタクトが出来ない状態。 最後にダンナが感染。 ダンナは全員の症状を発症して、発熱+結膜炎。 娘ほど熱は高くないものの、一番重症。 7月 娘、右鼻にトビヒができる。 夏休みに入ったばかりで 一週間近く、友達とも遊べずプールも入れず ひたすら家でおチビと私と遊ぶ。 8月 娘、蚊に刺された腕をかきむしってしまったようで そこから、またまたトビヒに。 今回は、右腕に出来たのが、右の胸に本当にとんだ。 7月同様抗生物質処方で完治。 一週間ずつ交代で、娘とおチビ発熱。 本当に病気の合間に友達と遊んだ夏休み。 9月 2学期が始まり1週間。 娘が風邪をひき、1日だけ幼稚園を休む。 その風邪が私にうつり、事もあろうか娘の誕生日に悪化。 昼間は頑張ったけれど、夜には寝込む。 ダンナは九州に釣りへ行けず・・・。 でも、行っていたら帰りは台風の直撃にあって 大変な事になっていたかも。 9月の最終週、朝から娘の咳き込みがひどく 初めて自分から幼稚園を休みたいと言う。 薬を飲んでもあまり回復せず、再度受診したところ 大爆発的に流行していたRSウィルスに感染していた。 とにかく、夜寝てからの咳き込みがひどい。 気管を拡張する飲み薬とシールを貼って寝る。 10月 娘のRSがもちろん、おチビにも感染して おチビも咳き込み、おチビは発熱。 発熱から急性中耳炎も併発。 大人は風邪をひいたような状態になるそうで 夫婦で感染した様子だけど 私は咳が多い風邪というかんじ。 ダンナは気管支炎になってしまい しばらくの間咳が止まらなくてつらかったみたい。 ・・・と病気続きだった我が家の半年。 幼稚園に通うようになって、ビックリするほど 病気になりました。 でも、かかりつけの先生曰く 「悪化しなければ、免疫をつける意味でも いま、色々な病気になっておくのはいいこと」 らしいです。 確かに、娘はいままで病気知らずすぎたしね・・・。 おチビは幼稚園に行っても、強い子でいられるでしょう。 でも、やっぱり子供二人にはいつも元気でいてほしいものです。 #
by naco-p
| 2011-11-08 23:28
| 子供。
10月。 娘の大イベント多しな1ヶ月。 まず上旬に運動会! かけっこは6人中5番。 でも、本人はすごく速く走ったつもりで 満足しているよう。 そして、玉入れ。 夫婦で、娘の投げた球がかごに入るのを目撃。 娘のクラスは2回戦とも負けちゃったけれど 子供たちはすごく楽しそうにしていた。 親子参加型は娘の作った「おにぎり」を身につけて参加。 まずダンス。 お母さんと一緒に年少さんは「マルマルモリモリ」♪ 今年はマルモ、あちこちの幼稚園で踊られたんだろうな〜。 母は、YouTubeを何度も見て振り付けを覚え 何とか無事終了。 お父さんとは、台車に子供を乗せて お父さんが子供を運ぶクラスリレー。 またまた娘のクラスはビリだったけれど 親子ともにみんないい顔していたな* 半年前には大泣きして、大騒ぎだった子供たち。 半年でちゃんと行進して入場してきて 競技種目もちゃんとこなして。 幼稚園って、先生って、そして子供たちの成長が すごいな〜って心から思ってしまった。 そりゃ、年長さんの迫力満点の組体操やリレーを見たら 我が子の昔を思い返して、感動して涙が出ちゃうよね。 心地よい疲れを感じた娘の運動会。 中旬にプーク人形劇を幼稚園で観て 下旬は芋掘り遠足。 小さな体なのに、リュックサックの中は お芋でいっぱい!! 「楽しかった!」と満面の笑顔でバスから降りてきた娘。 先生とお友達だけでの遠出。 どうなることかと思ったけれど 親の心配なんていらなかったみたいだった。 そして、31日。 ハロウィンの仮装を楽しんだ娘。 バスから降りてきたときも仮装のままで楽しそう。 幼稚園の行事盛りだくさん、すべてに参加出来てよかった。 おチビ・・・。 朝、ダンナの出社が遅くても大乗な日には おチビと3人で少し公園で遊んでから出勤するように。 おチビは両親を独り占め出来る時間が本当になくて 少しでも独占出来る時間を作ってあげたくて 二人で相談して作った時間。 おチビは朝から公園で大興奮。 お父さんを連れ回して、何もない公園でも 本当に楽しそうに遊ぶ。 葉っぱ一枚だって、おチビにとってはステキなオモチャなんだよね。 10月の終わり、じいじと大きいおばあちゃんのお見舞いへ行く。 帰りに上野動物園脇にあるレトロな遊園地へ行き 二人とも大喜びで遊ぶ。 昭和のかおりプンプンな遊園地。 娘はまた行きたいらしい。 祖母は脳梗塞で倒れて、半身麻痺の状態で その事を娘に簡単に説明したら 娘なりに納得してくれたよう。 「早く大きいおばあちゃん、お家に帰れるといいね」 とか 「早くおててが動くなるようになるといいね」 とか。 まだまだうまく表現できなくて もどかしそうにしていることも多いけれど 頭の中ではちゃんと整理されているんだな。 #
by naco-p
| 2011-10-31 23:59
| 日常。
近頃の我が家の食事の前のヒトコマ。 娘が通っている幼稚園はキリスト教系なので お祈りや聖句、賛美歌を覚えてくる娘。 特にお祈りは、お昼の前、お帰りの前・・・と 様々な場面で行われているらしく 娘にとってはお祈りは日常のことみたい。 嬉しい事があったとき お願いごとがあるとき ことあるごとに「天の父なる神様」にお祈りをしています。 そんな娘が最近始めたのが「食事の前のお祈り」。 特に晩ご飯の前のお祈りは 今日一日あったことを簡単に報告して 「お守り下さってありがとうございましゅ。アーメン」 と、かわいいお祈りをしてくれる娘。 おチビも、ちゃんと手を組む素振りをみせて 「アーメン」を聞いてから おチビなりの「いただきます」をするようになり 娘がいない昼食などは、私がお祈りをしないと 「いただきます」をしようとしなくなってきちゃった。 そんな娘の数日前の朝ご飯の前のお祈りの言葉。 「楽しいココロが続きますように」 なんてステキな言葉なんだろう。 きっと、幼稚園で牧師さんや先生が言っている言葉を 真似ているのだろうけれど 一日の始まりにふさわしい本当にステキな言葉。 朝から娘にキラキラすてきな 言葉のプレゼントをもらった気分* そして、私のココロのテーマを 4歳の娘が授けてくれたような気がします。 シンプルだけど大切なこと。 楽しいココロが続きますように。 #
by naco-p
| 2011-10-27 01:21
| 日常。
娘、4歳になりました。 2月のおチビの誕生日ケーキを買った時から 「自分の誕生日はプーさんのケーキにする」と 宣言していた娘。 宣言通り、本当にプーさんのプレートのケーキを注文。 そして、おいしそうにムシャムシャと食べていました。 幼稚園のお誕生会でみんなにお祝いしてもらって 誕生日当日はおじいちゃんおばあちゃんにもお祝いしてもらって。 4歳の1年も楽しい事沢山の一年になるといいね。 今年は、大好きな紫色のドレスを じいじにプレゼントしてもらった娘。 部屋の中をドレスを着て駆けずり回るのは いかがなものかと思うけれど ドレスを着たときのあの嬉しそうな でもちょっと恥ずかしいような なんともいえない女の子の表情。 お母さんはずっと忘れないよ。 あなたの4歳が幸せなものとなりますように* バイバイは言わないで。 #
by naco-p
| 2011-10-08 23:16
| 子供。
夏休み・・・。 プールに行って沢山遊ぶぞ〜!と思っていたけれど 毎週、どちらかが病院通いをする羽目になって まさに「病気の合間」に遊んだ夏休みでした。 家の中で過ごすことが多かった夏休み。 来年は外で元気に遊べるといいね〜。 お友達ともなかなか遊ぶ事が出来なくて 「ごめんねメール」を何通送ったことか(笑) でも、娘はおチビのいい遊び相手でいてくれたし おチビも少しずつ娘の遊び相手になってきたようで 二人でキャッキャと笑いながら遊んでいる姿を 沢山見られた幸せな時間だったと いい方に考えよう。 お友達と遊ぶのはまだ躊躇してしまう時期でも 二人でだったら、少しくらい公園で遊ばせても大丈夫なとき。 やっぱり、一人じゃなくって二人で遊ぶほうが楽しいよね。 娘もおチビを気遣いながら遊んでくれたりしていたし。 ちょっと時間が過ぎると そのとき辛かった事もその事に対しての いい面、プラスの面が見えてくるんだな〜、なんて 思えてくるから不思議。 姉妹の絆が見えてきたような気がした夏休みでした。 #
by naco-p
| 2011-10-08 23:06
| 日常。
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