カテゴリ
以前の記事
フォロー中のブログ
三十路ライフ しっぽりミラノ 和蘭ブログ 台湾ママンゴーの気持ち わんわん@のほほん日記 ひつじのつぶやき ぷぷぷのぶ フィレンツェからのつれづ... ♪CHEERY*SHEE... ジャックラッセルテリアを飼う はなちゃ日記 * カフェ カタクリ b... 美術な目 スマトラ地震救援情報ブログ A HAPPY LIFE 空*食~くうくう~ punohana GALERIE タグ
娘(130)
ゆるゆる(94) ココロ(89) おチビ(38) 旅日記(32) 妊娠・妊婦(26) 花(26) ピアノ(18) バリ(16) 西日本(14) テレビ(13) 映画(10) 秋(9) わんこ(8) 春(7) 雨(6) 車(6) ご近所(5) 空(5) オシャレ(5) その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
今月2度目の科学博物館。 科学博物館へ行くときは、国立美術館を通って 彫刻を見ながら行く事が多いです。 そして、そこにはロダンの考える人が 庭に展示されています。 一番初めに娘が見た時に 「この人は何をしているの?」と聞かれ ロダンという人の作品で「考える人」だと話をしたのだけど そのときから、いつも「何を考えているの?」と そのことばかり聞く娘。 そんなこと、考えた事なかったな。 そもそも4歳の時に、考える人なんて見たことなかったよ・・・。 いつも「何考えているんだろうねぇ?」と ちゃんと答えてあげられない私。 今日は、父も一緒に行ったので 父も娘の質問攻め。 笑っちゃったのは、父も昔私が答えたのと 同じ答えをしていたこと。 「きっと、晩ご飯のおかず」って(笑) 娘なりに、考えている事について考えているようだけど いつも言う事はバラバラで。 きっと・・・。 いつも答えは違うんだろうな。 娘の成長とともに、考えている事は変化していって。 なるべく長い間、娘の心に浮かんだ 考えている事を聞いていけたらいいな、と ふと思ったヒトコマでした。 #
by naco-p
| 2012-06-30 23:48
| 子供。
先日、あまりにお片づけをしないおチビを 私が強く叱ったときのこと。 普段は、お片づけから逃げようとばかりしている娘が タ〜ッと走ってきて 「お母さん、一緒にお片づけするから!! おチビちゃん、お姉ちゃんと一緒にお片づけしようね。 ほら、これはここに入れるんだよ」 ・・・とまぁ。 率先してお片づけをやり始めました。 娘なりにおチビを守らなければと思ったのでしょう。 怒った表情を作り続けながらも なんだかココロがほんわかと温かく でも笑っちゃいそうになってニンマリ ・・・しちゃうといけないから 怒っている振りをしていたけれど。 娘、グングン成長していっているんだな。 おチビ、そんなお姉ちゃんに守られて ますます妹らしく成長していくんだろうな。 微笑ましい2人です。 そして。 お姉ちゃんがいる、妹がいる娘達が 本当に羨ましいなと思う瞬間。 大人になっても仲良し姉妹でいてね。 #
by naco-p
| 2012-06-21 13:56
| 子供。
お父さんのいない週末。 しかも、土曜日は寒くて雨。 さて、どうやって家で過ごそうか? とりあえず、どれだけ散らかしても怒らない、怒らない。 お風呂掃除してくるね〜、と目を離したときに 2人で作り上げたらしい大作。 「電車」その後「飛行機」。 一番前の椅子が運転手さんの椅子で そこには、私は座らせてもらえなかったけれど 沢山の赤ちゃん(ぬいぐるみたち)を抱っこして お客さんの席に座り、色々な所へ連れて行ってもらいました。 前から、うちってオモチャ少ないのかな?と思っていたけれど オモチャがなくても、子供ってちゃんと遊べるんだよね。 想像力を働かせて、2人で遊びを作っているし。 この後も、椅子とぬいぐるみで 「おうちごっこ」「病院ごっこ」とか 様々なシチュエーションを娘が作って遊んでいたしね。 でも、5歳の誕生日にはお友達の家で夢中になって遊んでいるので シルバニアファミリーとか買ってあげたいな〜。 そして、日曜日。 連休以降、ずっと誰かが風邪をひいていて ほとんどどこにも遊びに行っていない子供たち。 動物園に行きたいと娘は言うけれど 最近ベビーカーを嫌がるおチビ。 動物園まではベビーカーを使ったとしても 園内歩かせて動物園を巡るのは ・・・自信ない。 娘はおチビに付き合う羽目になり楽しくないだろうし。 というわけで、動かない動物を見に行こう!と 娘を誘い、久々の科学博物館へ。 今日はまず日本館のホールやステンドグラスから。 最近プリンセスブームの娘に 「ここって、プリンセスがダンスしたりしそうじゃない?」と話したら もう大喜び。 2人でホールを覗き込んだり、踊ったり。 屋上でお弁当を食べて、動物とお魚を沢山見て たんけん広場で森の中を探検して。 2時間程、科学博物館を堪能。 ベビーカーに座らせた途端、おチビ爆睡。 その間に、娘とちょっとお買い物。 そして、娘とかき氷をいただきました。 たいやき屋さんのお店の前に椅子が並んでいて ソフトクリーム、かき氷、ジュース、色々あったけれど 娘が選んだのはかき氷。 ブルーハワイがいいと言っていたけれど 完食できなくて私が食べるのを見越して、練乳イチゴに変更。 (だって、青い口で電車に乗りたくないし・笑) 冷たくて美味しい!!と喜んでいたけれど 途中でやっぱり「頭がキンキンする」と言って かき氷を私にくれて、「たいやきが食べたい」と。 200円渡して、お母さんここで見ていてあげるから 自分で列に並んで買ってきてごらん、と言ったら 不安そうに、でも楽しそうにたいやきを買いに行った娘。 小さな小さな「はじめてのおつかい」。 お兄さんに「クリームください」って言って ちゃんとお釣りを握りしめて戻ってきた娘。 きっと、クリームのたいやきの味は格別だったはず。 「すごくおいしいよ」と言ってこちらは完食。 私は・・・。 おいしそうに、誇らしそうにたいやきを食べる娘が かわいくて、そして成長したなって実感して。 そして、久し振りのかき氷おいしかったな。 今日はとっても暑かったしね。 そして、駅へ向かう帰り道。 娘はなぜか居酒屋さんの前にあった おもちゃにココロ奪われていたけれど 母さん、ビールの看板にココロ奪われていたよ。 フラリと入って一杯飲んでから帰りたかったわ〜(笑) #
by naco-p
| 2012-06-11 00:10
| 日常。
先月から、おチビのプレ幼稚園が始まりました。 初めの数回は私も教室に入ったのですが 前回から思い切って周りに先駆けて母子分離をしました。 おチビは、教室でもずっと私の膝の上で遊んでいたし 2月生まれで周りと比べて月齢も幼く 普段から「お母さんがいないとダメ!」なタイプなので それはそれは、母子分離した時には大騒ぎになるだろうな、と思い まだ大勢のお母さんが教室に入っていて 先生の膝の上が空いているうちに(先生がつきっきりになってくれる) 分離して、お母さんがいなくても大丈夫ということを おチビになりに理解していってもらおうと・・・。 もちろん、娘のときにプレ幼稚園を経験していて 担当の先生方に絶大な信頼が出来ているから おチビを安心して託せるのだけど・・・。 おチビが第一子だったら、絶対にまだ分離はできてないな(笑) 玄関でバイバイするときは、予想に反して すんなり教室に入っていって、あら、取り越し苦労?なんて思ったけれど。 先生の話によると 教室に入った途端、不安になったらしく泣き出して サブの先生にずっと抱っこされて泣いていたらしく。 2時間の間、前半の1時間はずっと泣いていたと。 後半の1時間は、落ち着いてきたのか? 笑顔も出てきて、歌を歌ったり、おやつを食べたり 先生の読んでくれる絵本を聞いたりと おチビなりに頑張った模様。 そして、お迎えにいった私の顔を見て パッと嬉しそうな笑顔になったと同時に きっと、張りつめていた緊張が一気に緩んだのでしょう。 顔を真っ赤にして大粒の涙をボロボロとこぼして 私に抱きついて大泣きしたのでした。 ・・・そして私も泣いちゃった。 娘はプレ幼稚園の分離に全く問題なく すんなりと私がいない空間に馴染んでいってくれて お迎えにいって親子で涙しちゃうことなんてなかったけれど。 同じに育てているつもりでも やっぱり違う個性を育てているんだなぁ。 もちろん、娘とおチビではほぼ6ヶ月月齢が違うから 一概には比較出来ないけれど。 娘もおチビと同じ月齢だったら 泣いちゃったかもしれないしね。 でも、親バカだけど2歳3ヶ月で 周りのお友達はお母さんと一緒にいるのに お母さんと2時間も離れて 教室の中で頑張ったのは、本当にすごいと思うよ。 頑張った、頑張った。 それだけで、お母さんはおチビを誇りに思うよ。 そして、次回のプレ幼稚園では お母さんはいないという事が分かっているので 多分、バイバイのときから泣き出しちゃうことでしょう。 そして、私も泣くのをガマンしなくちゃだ。 たった2時間。されど2時間。 おチビが私の知らない時間を過ごし始めることになりました。 おチビの初めの私からの小さな巣立ち。 私はそれを見守るしか出来ないけれど いつもちゃんと見ているよ。 安心して外を飛び回って、疲れたら安心して帰っておいで。 おチビにも娘にも、そんな存在の母親でありたいな。 ************** 数少ない、ウィークデーにおチビと公園遊びできる日。 おチビは最近砂場に夢中。 砂場はお日様がさんさんとあたって暑いんだよね〜。 でも、時間がゆったりと流れる午前中の公園は大好き* #
by naco-p
| 2012-06-06 22:40
| 子供。
ピアノを弾くという事は 今までは自分の為だった。 娘の幼稚園のイベントで 母親による演奏会をすることになり 私も参加する事にした。 これをきっかけにピアノを再開して 子供を早く寝かせ付け練習をして。 おチビを連れてピアノの連弾の合わせをして。 本番も近付き、メンバーとのやり取りで 多く交わされるようになった言葉が 「こどものために」という言葉。 そうなんだ。 こんなにも誰かのためにピアノを弾いたり 誰かを喜ばせたくて 誰かの笑顔を見たくてピアノを弾いた事、なかった。私。 初めての感覚。 お母さんになったからこそ 出せる音、出したい音があるんだなって気付いた。 ・・・お母さんになって5年以上過ぎているのにね(笑) そして、喜んでほしかった子供達は 目をキラキラ輝かせて すんごい笑顔で演奏を聴いてくれて 一緒に歌ってくれて 思っていた以上の反応を見せてくれた。 それだけでお母さん達涙が出ちゃったよ。 本当に、もうそれだけで充分。 ピアノを、音楽をこれからも続けていこうって思えた。 あんな小さい体にどれだけ ポジティブなパワーを秘めているんだろう?子供って。 子供たちから与えてもらうこと・・・ばかりのような気がする。 #
by naco-p
| 2012-02-23 23:38
| 音。
|
ファン申請 |
||